創立50周年記念日
三代目社会保険労務士の石田厳志です。
今から50年前の昭和44年11月18日、私の祖父木戸琢磨が社会保険労務士業を始めました。
残っている書類によると、
昭和44年6月8日に広島商科大学で試験を受験
昭和44年7月31日付の社会保険労務士資格認定通知のハガキが届く
上記のようになります。
よって当社では、11月18日を創業記念日としています。
祖父は、私が高校生の時に亡くなりました。亡くなる前の数年は、脳出血のため寝たきりだったので、仕事をしている様子の記憶がありません。何故なら小さい頃は、社会保険労務士とはどんな仕事なのかを教えてもらっても理解することができず、興味をもてなかったからです。
今だったら、色々と聞いてみたいことがあるのにと思います。
創立50周年を迎えることができましたのも、皆様方のご厚情の賜と心から感謝申し上げます。次は100周年を迎えることができるように頑張りたいと思います。
投稿者プロフィール
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木戸社会保険労務士事務所の三代目の石田厳志と申します。当事務所は、私の祖父の初代所長木戸琢磨が昭和44年に開業し、長年に渡って企業の発展と、そしてそこで働く従業員の方々の福祉の向上を目指し、多くの皆様に支えられて社会保険労務士業を行ってまいりました。
当事務所は『労働保険・社会保険の手続』『給与計算』『就業規則の作成・労働トラブルの相談』『役所の調査への対応』『障害年金の請求』等を主たる業務としており、経営者の困り事を解決するために、日々尽力しています。経営者の方々の身近で頼れる相談相手をモットーに、きめ細かくお客様目線で真摯に対応させていただきます。
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